グリーンインフラレンディング2021年4月償還確定報告が!?(2021年2月発表)
マネオグループグリーンインフラレンディング。
募集額の85%程度について今後の返済の目途が立つ状況に変更はございません。
発表の度に書かれていますが未だ
償還ゼロが2年近く続いています
2021年2月に入り、グリーンインフラレンディングの発表が再びありました
ソーシャルレンディング史上最大130億円の償還ストップしているグリーンインフラレンディングの遅延状況は?
コロナの影響でさらなる遅延?それとも?
□【SAMURAI FUND】・・・マネオをグループ企業へ。1万円kらOK上場会社系
□【CREAL 】…大型不動産担保投資を1万円から
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
各社の特徴
□ 【クラウドクレジット】

□【 Funds 】・・・大阪王将アイフルなど有名企業にも。投資家優待付きファンドあり
□【 CREAL 】・・・不動産投資を1万円から
□【 LENDEX 】・・・不動産担保付を高利回りで。募集後即売り切れ多数あり
□【 クラウドバンク 】・・・証券会社系1種免許あり。1万円から不動産太陽光中小企業支援、アメリカなど幅広いファンド多数あり
□【 SBIソーシャルレンディング 】・・・東証1部上場SBIグループ。1ファンド数十億単位の大型ファンドも
ソーシャルレンディング業界も激変しています。
最大手のマネオグループは、現在新規募集停止 行政処分を受け事実上開店休業状態の会社も。
クラウドバンクのように2度の行政処分を受けても復活し、現在はドル建て商品をドルのまま再投資できるなどさらに発展している会社も。
ソーシャルレンディングも、それぞれに特徴をだしている会社もあります
大阪王将やアイフルなど、有名企業に融資が特徴のFunds。
【クラウドクレジット】 はロシア・モンゴル・アフリカなど新興国投資、現地通貨建てファンドが多数あります
LENDEX のように初期はなかなか満額成立しなかったけれど、最近は不動産担保付で7~9%程度の利回りでも週していることもあり募集後すぐに満額成立する会社もあります
証券会社系で1種免許を持つクラウドバンク
東証上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング
2020年はさらにソーシャルレンディングの規模も増え
匿名化されたファンドも減り投資しやすくなってきました
ぽちぽちFUNDING や バンカーズ 、
以前は最大手だったマネオ系からは 大家.com など新しい形が広がってきました
10万円からと少々ハードルは上がるものの、東証一部上場企業が運営する安心感もうりのJointoα(ジョイントアルファ)など興味深く選択肢が広がった2020年でした
そして2021年は?
また投資資金も1万円から可能な会社も増えてきました
ソーシャルレンディングでの収入で収入を得たらさとふるなどでふるさと納税もおすすめです。
インヴァストカードはクレジットカード決済だけで自動でETF買付運用ができます
ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
入金だけで海外ETFを自動買い付け運用できるWealthNavi、
FX外国為替証拠金取引ではトレイダーズ証券【LIGHT FX】、
アメリカ株取り扱い銘柄最大級の サクソバンク証券 、
ビットコインなど仮想通貨ではGMOコイン、Liquid by Quoine
など小額から個人で投資できる機会がずいぶんと増えてきましたね
グリーンインフラレンディング130億円
マネオ系グリーンインフラレンディングの130億円遅延が2年以上続いています
2021年1月中旬発表予告から大幅に遅れ2021年2月2日発表
https://jcservice.co.jp/news/20210202.pdf
ではグリーンインフラレンディング親会社JCサービスの発表をもとに考察していきます
130億円の運用残高の85%償還見通しは変更なし【継続】
JCサービスでは以前から85%の償還の目途はついたと発表しています
今回はどうなのでしょうか
、募集額の85%程度について今後の返済の目途が立つ状況に変更はございません。
まず85%の返済目途については変更なしとコメントしています
新型コロナの影響は?返済時期(さらなる遅れ)
世界的に猛威を振るっている新型コロナ
日本でもテレワークなど在宅勤務が推奨され生活も大きく変わりました
そして2回目の緊急事態宣言
そんな影響がグリーンインフラレンディングのファンド償還にも影響が出ているとも発表しています
そして今回発表では
バイオマス案件(3案件)
この結果、現段階では、GIL社への元本返済は本年 12 月末迄遅れる見込みとなっている状況に変更は
ありません。
今回の発表では
開発新型コロナウイルス感染症の感染拡大により(中略)工程の進捗につきましてもその影響は避けられず、
当社への入金についても更に遅れる見込みとなっています。現在、各開発案件の進捗見
通しについて、その影響の程度を見極めているところですが、現在のところ、GIL社
への元本返済は 2 ヵ月程度遅れ、本年 4 月頃となる見込みです。
コロナの影響もあり、2021年4月ころと・・・
さらに遅れる見込みとのことです
太陽光案件(1案件)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響は継続している中においても土地の利用制限解除に係る許認可を得るための関係行政委員会の審議が実質的に終了し、現在、行政手続中となっています。
また、契約変更の内容について最終の買い手となる事業者等との間で調整してきたところですが、
最終的に関係者間の調整が整ったことから、当社への入金、ひいてはGIL社への元本
返済の時期は、前回ご報告した通り、本年 4 月となることが確定しました。
コロナ関連で遅れる見込みかとおもいましたが予定通り
しかも償還が2021年4月で確定と記載がありました
まだ入金されていないので実際のところわかりませんが
1つ前進したと思っていいのでしょうか
バイオマス(1案件)
政府から再び緊急事態宣言が
発出され、海外渡航制限が再び実施されること等の影響はあるものの、現在のところ、
前回ご報告の通り、GIL社への元本返済は本年 5 月末の見込みと
前回発表では遅れる見込みとありましたが今回はそのまま継続となりました
バイオマス発電所 (2 案件)
当社への入金及びGIL社への元本返済が遅れる見込みとなっていますが、GIL
社への元本返済の時期につきましては、政府の緊急事態宣言の収束を待って再度ご報告
することとします。
こちらは「時期未定」と大幅トーンダウン・・・
唯一の救いは次回発表時期を告知【継続】
投資家にとっては厳しい内容となっていますが
1つかすかな希望になったことそれが次回発表予告があったこと?です
本年3月中旬以降を目
途として、あらためてお知らせさせていただきたいと考えております
ではグリーンインフラレンディングを管轄しているマネオマーケットの発表についてみていきます
グリーンインフラレンディングを管理しているマネオマーケットの発表は?【進捗無し】
クラウドリース破産手続き開始のニュースはマネオマーケットから発表されました
キャッシュフローファイナンスも進捗発表が2020年にありました
ではグリーンインフラレンディングについてはどうなのでしょうか
マネオマーケットからのコメントはなし
というより2019年7月以降、遅延ファンドについての情報を特に発表していません
この発表では償還予定のファンド資金を流用しているとの内容でした
今回もこの記事公開地点でマネオマーケットははっぴょうしていません
2020年10月のJCサービス発表に関してもこめんとなし
まとめ:進捗状況、未定の進捗ファンドの期限発表あるも返済はゼロ
進捗状況発表は毎月ありますが
実際に返済はずっとストップ
ただ償還がさらに遅れていることも事実
コロナが原因といわれると
納得できそうですが
行政処分を受けている会社なので
コロナ以前に・・・とも思えなくもなりません
JCサービス発表で半分以上原本償還されそうなのは
2021年4月末あたりでしょうか
いまのところ・・・・ですが・・・
またマネオマーケットがずっとファンド状況の発表をしていないことも気がかりな点です
コロナ影響以前の問題ではないことを願うしかないのかと・・・も思いました
どんどん返済も遅れ、2021年3月にしっかり返済されるのかが1つの分岐点になるかもしれませんね
□【SAMURAI FUND】・・・マネオをグループ企業へ。1万円kらOK上場会社系
□【CREAL 】…大型不動産担保投資を1万円から
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
各社の特徴
□ 【クラウドクレジット】

□【 Funds 】・・・大阪王将アイフルなど有名企業にも。投資家優待付きファンドあり
□【 CREAL 】・・・不動産投資を1万円から
□【 LENDEX 】・・・不動産担保付を高利回りで。募集後即売り切れ多数あり
□【 クラウドバンク 】・・・証券会社系1種免許あり。1万円から不動産太陽光中小企業支援、アメリカなど幅広いファンド多数あり
□【 SBIソーシャルレンディング 】・・・東証1部上場SBIグループ。1ファンド数十億単位の大型ファンドも
ソーシャルレンディング業界も激変しています。
最大手のマネオグループは、現在新規募集停止 行政処分を受け事実上開店休業状態の会社も。
クラウドバンクのように2度の行政処分を受けても復活し、現在はドル建て商品をドルのまま再投資できるなどさらに発展している会社も。
ソーシャルレンディングも、それぞれに特徴をだしている会社もあります
大阪王将やアイフルなど、有名企業に融資が特徴のFunds。
【クラウドクレジット】 はロシア・モンゴル・アフリカなど新興国投資、現地通貨建てファンドが多数あります
LENDEX のように初期はなかなか満額成立しなかったけれど、最近は不動産担保付で7~9%程度の利回りでも週していることもあり募集後すぐに満額成立する会社もあります
証券会社系で1種免許を持つクラウドバンク
東証上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング
2020年はさらにソーシャルレンディングの規模も増え
匿名化されたファンドも減り投資しやすくなってきました
ぽちぽちFUNDING や バンカーズ 、
以前は最大手だったマネオ系からは 大家.com など新しい形が広がってきました
10万円からと少々ハードルは上がるものの、東証一部上場企業が運営する安心感もうりのJointoα(ジョイントアルファ)など興味深く選択肢が広がった2020年でした
そして2021年は?
また投資資金も1万円から可能な会社も増えてきました
ソーシャルレンディングでの収入で収入を得たらさとふるなどでふるさと納税もおすすめです。
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ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
入金だけで海外ETFを自動買い付け運用できるWealthNavi、
FX外国為替証拠金取引ではトレイダーズ証券【LIGHT FX】、
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ビットコインなど仮想通貨ではGMOコイン、Liquid by Quoine
など小額から個人で投資できる機会がずいぶんと増えてきましたね