続編クラウドクレジットCrowdcreditペルー小口債務者支援プロジェクト利回り30%もアップ見込み?クラクレペルー今後は?
ソーシャルレンディング会社の中で
クラウドバンク ・OwnersBook
とともに1万円から投資できる
【クラウドクレジット】 Crowdcreditペルー小口債務者支援プロジェクトに関する話題です
そのクラウドクレジットCrowdcreditペルー利回り30%もアップ見込み?とは?
クラウドクレジットCrowdcreditペルー小口債務者支援プロジェクト
ロシア・カメルーン・バルト三国などとともに
ペルーの投資案件も1万円から募集している 【クラウドクレジット】 。
前回はそのクラウドクレジット(クラクレ)の募集する
ペルー小口債務者支援プロジェクトの利回りが大幅にアップするという記事を
書きました。
利回り30%アップの秘密が意外なところにあり
私自身も 【クラウドクレジット】 自身もびっくりの内容でした
その理由がペルー国内の税金がまるまる引かれなくなったことです
しかも税率30%!!!
貸付金利15%から、ペルー国内税30%が引かれ
10.5%が予定利回りとして
【クラウドクレジット】 が提示していました
現在も
クラウドクレジットCrowdcreditペルー小口債務者支援プロジェクトは募集していますが
予定利回りは11、4%程度
あくまで利回りは確定ではなく「予定」利回り
ペルー収入税がかからない現在、30%アップはのぞめないのでしょうか?
15%ではなく11.4%?
ペルー小口債務者支援プロジェクト33号まで
ペルー小口債務者支援プロジェクトは募集時期により
【クラウドクレジット】 の利回りの考え方が変わるようです
「33号案件まで」と「34号案件以降」です
数字が大きくなるほど募集時期が新しい案件となります
ペルーで税制の改正がありました|クラウドクレジット から以降引用しながら
触れていきます
これまで(ペルー小口債務者支援プロジェクト33号まで)当社日本法人は
ペルー子会社に対して金利15%弱でノンリコースの貸付を行い、
この3年間は現地での運用が順調でしたので、
金利15%弱からペルーでの収入税が差し引かれた10.5%前後を
お客様に配当させて頂いて参りましたが、
これまで既に当社がお客様にご提供したファンドにつきましては、
「現地での運用が順調にいっている限りにおいて」
15%弱の利息そのままの分の配当がなされます。
ペルー小口債務者支援プロジェクト33号まで(34号以降は別扱い)について
説明があります
貸付金利が15%、ペルー収入税を30%を引いた10.5%が
予定利回りとして提示していた
ペルー収入税30%が引かれなくなったので、法改正以降は
15%がそのまま投資家に還元されるとのことでしょうか。
ただしとして
現地での運用が順調に言っている限りにおいて
と条件が付いています
元本保証ではないので当然といえば当然の内容ですね
【クラウドクレジット】 ペルー小口債務者支援プロジェクト33号案件までは、
法改正以降の金利分は30%アップ見込み!!!
うれしいですね
では34号案件以降はどうでしょうか?
ペルー小口債務者支援プロジェクト34号から
ではクラクレペルー34号案件以降はどうなのでしょうか
今後当社がお客様にご提供をさせて頂きますファンドにつきましては、
今回の税制改正を踏まえて
日本→ペルーのグループ企業間のノンリコース貸付の金利を、
ファンドの期待リターンが11%強になる水準に設定しています
(2017年5月現在、ペルー小口債務者支援プロジェクト34号から)。
【クラウドクレジット】 ペルー小口債務者支援プロジェクト
33号までは貸付金利15%程度
34号以降は11%程度に
商品設計をしているとのこと
15%入ってくるのは税制改正以前の貸付金利が15%
ペルー税が30%かかると見込まれたときのファンドということになります
現在募集中のペルー案件が11.4%
以前の15%と比べると見劣りしますが
11.4%が予定通りに運用されれば結構な利回りになります
まとめ
【クラウドクレジット】 の案件は今回のペルーをはじめ
ロシア・カメルーンなど同業他社が扱わないものばかりです
実際遅延や元本割れも起きていますが
為替ヘッジあり、無しを選べたり
なにより1万円から少額投資できる
出金手数料も月1回無料など初心者にもベテランにも
充実した内容の会社となっています
海外投資型クラウドファンディングならクラウドクレジット と言われるくらい
【クラウドクレジット】 は海外、それもマイナー国家に特化しているとも言えます