担保余力はオーナーズブック並み?不動産担保ファンドの強力ライバルLENDEX(レンデックス)誕生!
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に新しい風が?
LENDEX(レンデックス) https://lendex.jp/が誕生、
新規ファンド募集開始しました
マネオグループ以外では久々、みんなのクレジット以来ではないでしょうか?
その案件をみてさらに驚きが。
利回りは、高利回りで人気を集めているラッキーバンク 並み
担保余力はOwnersBook 並みの手厚さ
東証1部SBIグループのSBIソーシャルレンディング
行政処分から復活を果たしたクラウドバンク
海外しかもマイナー国家に特化した【クラウドクレジット】
など競合がひしめく中、
レンデックスは?
LENDEXレンデックス1号ファンド
年利10%不動産担保・保証までつくのに
募集額の53%しか集まらなかった理由とは?
LENDEXレンデックスひっそり誕生!マネオ以外ではみんなのクレジット以来?
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)会社に新しい仲間が。
その名もRENDEX(レンデックス)。
マネオグループ以外では久々
みんなのクレジット以来ではないでしょうか?
レンデックスの特徴の1つに
東急リバブルの査定結果を利用
をLENDEX側は売りにしています。
不動産評価には方法がいろいろあり
その評価方法によって価格は異なります
東急リバブルと業務提携をし
この会社が不動産査定をしていますよ、ということで
投資家に安心材料となるのでしょうか?
不動産担保付きローンファンド1号 、年利10%でも半分しか集まらず
レンデックスの記念すべき1号ファンド
不動産担保付きローンファンド https://lendex.jp/main/fund_detail/1/
では募集内容を見ていきます
ファンド名称 不動産担保付きローンファンド 1号
募集総額 1,951万円
最低成立金額 50万円
投資可能金額 5万円以上から投資可能
募集期間 2017年7月6日13:00 2017年7月17日23:59
運用期間 6ヶ月 2017年7月19日 2017年12月26日
運用利回り(年利) 10.00%
ではいくつかピックアップしていきます
最低投資額は?
5万円から投資が可能です
ほかのソーシャルレンディング会社と同じような
最低投資額の設定です
運用期間は?
運用期間は6か月。
LENDEXレンデックス自体
初案件なのでお試し投資としてはちょうどいい期間でしょうか。
ちなみにRENDEXレンデックスでは
1年以内の運用期間のファンドを中心に募集していくそうです
利回りは?
利回りは10%(年利)
利回りは、高利回りで人気を集めているラッキーバンク 並みですね
不動産担保をとりながら高利回りという点も共通しています
不動産担保、その担保順位は?
不動産事業者Aへの融資に際し、
不動産事業者Aが既に所有する不動産を担保として、
抵当権(第1順位)
不動産担保、担保余力は?
担保不動産の評価額は4,860万円です。(東急リバブル株式会社評価)
返済原資は?
返済は当該不動産の売却による売却代金、
又は他の金融機関からの借り入れによっておこなわれます。
担保不動産売却または銀行借り入れとのことです
融資目的は?
借入人は東京都内の不動産事業者Aです。 今回、同社の運転資金として1,950万円を上限に以下の要領で募集いたします。
担保価値が4860万円に対し
貸付上限が1950万円
しかも第一順位
利回りは、高利回りで人気を集めているラッキーバンク 並み
担保余力はOwnersBook 並みの手厚さ
まさしく!
保証も不動産担保もついて10%もあるのに半分しか集まらなかった理由
担保価値や代表者連帯保証がついて
年利10%
なのに満額成立ならず
いったいなぜなのか?
次回以降取り上げていきます