maneoの虎、ハイリスク危険度とデフォルトの可能性は?

ソーシャルレンディング会社最大手maneoの募集案件の中で

最もリスクが高いといわれるmaneoの虎シリーズ。

 

そのリスク危険度とデフォルトの可能性とリターンを

前回記事とは違った視点で見ていきます

 

 maneoの虎の危険度はmaneo自身も大きく告知?

 

マネオの虎がハイリスクなことは

利回りがマネオのほかの案件より高いことだけでなく

マネオ自身も認め告知しています

 

 

  1. ハイリスクハイリターンですよ!とズバリ募集文書で書いている
  2. 投資額最大50万円までに制限している(ほかの案件では募集総額に達するまではOKなのでそのような制限はなし
  3. 募集開始前に事前告知している(ほとんどの案件は募集告知と募集は同時。一部の大型案件がごくたまに事前告知がある)

 

maneo

maneoの虎ローンファンド8号の中身とは

 

まずソーシャルレンディング募集は2つ以上のセットで募集しなければならないようなのでこの案件も2つの案件のセット販売です。

 

どちらかだけ、もしくはその割合を投資家は選べません

 

案件1:maneoの虎 募集金額1000万円

案件2:募集金額5万円

 

1000万円と5万円、これならマネオの虎の1000万円で募集してもよさそうですが

規制に引っかかるみたいです(金額の差は大丈夫のようです)

 

なので案件1のマネオの虎の中身を見ていきます

 

ラーメン店への融資?

 

ではどのような会社への融資なのか?

募集条件を見ていきます

 

事業者BYは、東京都豊島区池袋エリアにラーメン店を開業いたします。

今般、開業に伴う資金として内訳は、以下の通りです。
————————————
内装工事費         約740万円
保証金,手数料その他費用等  約660万円

合計約1,400万円(約400万円が自己資金)
————————————

事業者BYは、グループ会社にて関東に複数店舗を経営(今回の店舗以外)しており、
順調に運営をおこなっております。

返済については、今回開業予定の店舗の売上と他店舗の売上が返済原資となります。

マネオ募集ページより

 

今まで何店舗かのラーメン店運営実績のある会社。

新しく池袋にラーメン店をオープンするための諸費用とのことです。

 

東京池袋といえばラーメンの激戦区の1つですね

 

1000万円融資をうけるようですが

自己資金も400万円使う予定みたいです。

 

デフォルトすると自己資金も・・・となるので

ある意味保証担保のようなプレッシャーになるのでしょうか。

 

 

担保や保証は?

 

まず返済原資は?というと

 

返済については、今回開業予定の店舗の売上と他店舗の売上が返済原資となります。

 

万一オープンする池袋がうまくいかなくても

他店の売り上げも返済原資になるのはリスクヘッジの1つになりそうですね

 

あとは返済原資が「利益」ベースではなく「売上」ベースですね。

 

担保・保証はというと無し。

ただ公正証書による保全は取られているので

相応の返済のプレッシャーにはなりそうです

 

まとめ

ハイリスクとはいえ、

実績のあるラーメン店、

返済原資も他の店舗の売り上げも対象にしていること

一括ではなく分割返済

保全あり

 

ということでハイリスクなりのリスクヘッジをつけてはいます

 

ただ利回り10%、銀行預金などに比べては高いですが

ソーシャルレンディングで担保付でこの利回りは他社ではあるので

 

その辺を勘案して投資する必要があるかなと思いました