融資型クラウドファンディング「クラウドバンク」2回目の行政処分後初2017年6月7月キャッシュバックキャンペーンの評判結果は?
融資型クラウドファンディングの1つクラウドバンク。
2017年6月29日
久しぶりのキャッシュバックキャンペーンをはじめました
クラウドバンクのキャッシュバックキャンペーンといえば
2回目の行政処分(勧告)の指摘内容の1つ。
行政処分で指摘を受けたキャッシュバックキャンペーンは
対応済みとのことですが
今回クラウドバンクのキャンペーンにどの程度あつまるのでしょうか?
1万円から投資できるといえば
海外案件特化した【クラウドクレジット】。
全案件不動産担保付きでありながら高利回りラッキーバンク。
ライバルがひしめく中
クラウドバンク 案件は完売?
クラウドバンク2017年6月7月キャッシュバックキャンペーン
クラウドバンクのキャッシュバックキャンペーンといえば
おもいだすのは2回目の行政処分。
大前前社長時代に、キャッシュバックキャンペーンすると
うたっておきながら、実際にはされず。
しかも運用責任者が前社長大前氏自身。
実際にする気もなかった・・・と
2回目の行政処分で指摘を受けました
その後、クラウドバンクが社長以下刷新
支払われていなかったキャッシュバック分を
遅延利息金を含め支払いました(現在は対応済み)
そんなクラウドバンクキャッシュバックキャンペーン。
今回は、どの程度投資資金があつまるのでしょうか?
2017年6月29日
太陽光発電ファンド
運用期間4か月
利回り6.7%+0.3%(キャッシュバック分)=7%(年利)
募集額は5250万円を2回
総額1億円超。
太陽光発電ファンドの募集額は集まったのか?
太陽光発電ファンド76号・77号、合計1億円?
クラウドバンクがキャッシュバックキャンペーンファンドとして
2つのファンドの募集を開始しました
クラウドバンクファンド第545号 太陽光発電ファンド第76号
運用期間4か月、利回り年利7%(キャンペーン0.3%分含む)、募集額5250万円
クラウドバンクファンド第546号 太陽光発電ファンド第77号
運用期間4か月、利回り年利7%(キャンペーン0.3%分含む)、募集額5250万円
1億円、募集金額が満額成立
2つのファンドでのべ500名以上が投資しました
ラッキーバンクのように即完売とまではいきませんでしたが
クラウドバンクのキャンペーンファンドも早期に完売しました
クラウドバンクのキャンペーンファンド
1億円を集めたのもすごいですが
投資家数のべ500人超えというのも注目点です
1万円から投資できるクラウドバンクのメリットが
存分に発揮されましたね
累計応募金額150億円突破キャンペーン再び?
クラウドバンクのキャッシュバックキャンペーンは
「累計応募金額150億円突破キャンペーン」として行われています
上記2ファンドのみかと思いましたが
その後、クラウドバンクは新規ファンドを募集開始しました
同じくキャッシュバックキャンペーンを含めると年利7%
中小企業支援型ローンファンド
運用期間13か月 年利7%(キャッシュバック0.5%含む)
融資型クラウドファンディング会社キャンペーン他社も
クラウドバンク「累計応募金額150億円突破キャンペーン」のほかにも
融資型クラウドファンディング会社では記念キャンペーンを行っています
例えばラッキーバンクでは
累計貸付総額100億円突破記ファンド
融資運用残高100億円突破記念キャンペーンを実施している
などがあります。
キャンペーンを機にソーシャルレンディングを始める
本格的に始めるきっかけになるかもしれませんね