【2020年9月3日発表】グリーンインフラレンディング返済はコロナ想定済みでも2021年3月?
マネオグループグリーンインフラレンディング。
「コロナの影響はあるも、85%は返済目途が立っている」と発表された2020年7月の発表
その際、次回8月末にも発表する旨も書かれていました
が、2020年8月には公式発表はなく・・・
そして2020年9月に入り、グリーンインフラレンディングの発表
ソーシャルレンディング史上最大130億円の償還ストップしているグリーンインフラレンディングの遅延状況は?
コロナの影響でさらなる遅延?それとも?
□【SAMURAI FUND】・・・マネオをグループ企業へ。1万円kらOK上場会社系
□【CREAL 】…大型不動産担保投資を1万円から
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
各社の特徴
□ 【クラウドクレジット】

□【 Funds 】・・・大阪王将アイフルなど有名企業にも。投資家優待付きファンドあり
□【 CREAL 】・・・不動産投資を1万円から
□【 LENDEX 】・・・不動産担保付を高利回りで。募集後即売り切れ多数あり
□【 クラウドバンク 】・・・証券会社系1種免許あり。1万円から不動産太陽光中小企業支援、アメリカなど幅広いファンド多数あり
□【 SBIソーシャルレンディング 】・・・東証1部上場SBIグループ。1ファンド数十億単位の大型ファンドも
ソーシャルレンディング業界も激変しています。
最大手のマネオグループは、現在新規募集停止 行政処分を受け事実上開店休業状態の会社も。
クラウドバンクのように2度の行政処分を受けても復活し、現在はドル建て商品をドルのまま再投資できるなどさらに発展している会社も。
ソーシャルレンディングも、それぞれに特徴をだしている会社もあります
2019年募集開始のCOOL はアジアビジネス投資に特徴があります 大阪王将やアイフルなど、有名企業に融資が特徴のFunds。ほかにも
利回りはほかの会社より低めですが、融資先公開、だれもが知る企業に融資するファンドを展開するFunds 。
不動産投資型クラウドファンディング【FANTAS funding】 、1万円から始められるクラウドファンディング不動産投資「A funding」
など不動産担保融資の執行勢力も。
【クラウドクレジット】 はロシア・モンゴル・アフリカなど新興国投資、現地通貨建てファンドが多数あります
LENDEX のように初期はなかなか満額成立しなかったけれど、最近は不動産担保付で7~9%程度の利回りでも週していることもあり募集後すぐに満額成立する会社もあります
証券会社系で1種免許を持つクラウドバンク
東証上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング
ソーシャルレンディング開始後、親会社上場したOwnersBookなどがあります
ほかにもFANTAS funding など新しい会社も増えてきました
また投資資金も1万円から可能な会社も増えてきました
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
ソーシャルレンディングでの収入で収入を得たらさとふるなどでふるさと納税もおすすめです。
インヴァストカードはクレジットカード決済だけで自動でETF買付運用ができます
ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
入金だけで海外ETFを自動買い付け運用できるWealthNavi、
FX外国為替証拠金取引ではトレイダーズ証券【LIGHT FX】、
アメリカ株取り扱い銘柄最大級の サクソバンク証券 、
ビットコインなど仮想通貨ではGMOコイン、Liquid by Quoine
など小額から個人で投資できる機会がずいぶんと増えてきましたね
グリーンインフラレンディング130億円
マネオ系グリーンインフラレンディングの130億円遅延が2年以上続いています
最近は毎月のように進捗状況を発表しているグリーンインフラレンディングの親会社JCサービス
2020年9月3日発表内容です
https://jcservice.co.jp/news/20200903.pdf
ではグリーンインフラレンディング親会社JCサービスの発表をもとに考察していきます
130億円の運用残高の85%償還見通しは変更なし【継続】
JCサービスでは以前から85%の償還の目途はついたと発表しています
今回はどうなのでしょうか
GIL社による募集総額(一昨年 7 月末時点の残高)の85%程度に
ついては、今後の返済の目途が立つこととなります
まず85%の返済目途については変更なしとコメントしています
新型コロナの影響は?返済時期(若干の遅れ)
世界的に猛威を振るっている新型コロナ
日本でもテレワークなど在宅勤務が推奨され、学校関連もストップ
そんな影響がグリーンインフラレンディングのファンド償還にも影響が出ているとも発表しています
そして今回発表では
バイオマス案件(3案件)
この結果、現段階では、GIL社への元本返済は本年 12 月末迄遅れる見込みとなっている状況に変更は
ありません。
つまり前回の発表とかわらず変更なし
太陽光案件(1案件)
現段階では、先月のご報告より 1 か月遅れのスケジュールとなり、本年 11 月中には入金トリガーとなって
いる土地の利用権の確保ができ、これにより、本年 12 月末迄には入金が確保され、G
IL社への元本返済が可能となる見通しとなっています
先月発表でも1か月延期、さらにもう1か月延びるとJCサービスは発表しています
その他案件:変更なし
唯一の救いは次回発表時期を告知【継続】
投資家にとっては厳しい内容となっていますが
1つかすかな希望になったことそれが次回発表予告があったこと?です
次回は、9 月下旬以降を目途として、あらためてお知らせさせていただきたいと考えており
ます。
1か月後に発表すると告知しています
ではグリーンインフラレンディングを管轄しているマネオマーケットの発表についてみていきます
グリーンインフラレンディングを管理しているマネオマーケットの発表は?【進捗無し】
クラウドリース破産手続き開始のニュースはマネオマーケットから発表されました
キャッシュフローファイナンスも進捗発表が2020年にありました
ではグリーンインフラレンディングについてはどうなのでしょうか
マネオマーケットからのコメントはなし
というより2019年7月以降、遅延ファンドについての情報を特に発表していません
この発表では償還予定のファンド資金を流用しているとの内容でした
今回もこの記事公開地点でマネオマーケットははっぴょうしていません
2020年9月のJCサービス発表に関してもこめんとなし
まとめ:進捗状況、未定の進捗ファンドの期限発表あるも返済はゼロ
進捗状況発表は毎月ありますが
実際に返済はずっとストップ
2021年3月ころに60%返済見込みすれば・・・・
と楽観的に見れば思いますが
現状ずっとストップ
ただ償還がさらに遅れていることも事実
コロナが原因といわれると
納得できそうですが
行政処分を受けている会社なので
コロナ以前に・・・とも思えなくもなりません
JCサービス発表で半分以上原本償還されそうなのは
年明け年度末の2021年3月末あたりでしょうか
いまのところ・・・・ですが・・・
またマネオマーケットがずっとファンド状況の発表をしていないことも気がかりな点です
コロナ影響以前の問題ではないことを願うしかないのかと・・・も思いました
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ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
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