【続報】maneo系ガイアファンディング、投資家向けメールの翌日、遅延理由を公式サイトに掲載。リファイナンス案件の設定ができず契約延長(遅延)に!?グリフラ遅延との違いは?

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マネオグループのソーシャルレンディングファンドの遅延

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マネオグループ11のプラットフォームのうち

現在遅延は3つのプラットフォームから発生しています

 

 

・マネオ

・グリーンインフラレンディング

 

そして今回の

・ガイアファンディング

 

 

遅延額は

 

多い順に

 

 

 

グリーンインフラレンディング>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 

ガイアファンディング>>>>>マネオ  

 

 

といった遅延額です

 

 

2018年9月25日週明け火曜日に該当投資家向けに、

翌日2018年9月26日には公式HPに(ログインしなくても閲覧可能)

 

遅延情報が発表されました

 

遅延ファンドとともに、遅延理由も明らかに。

 

 

グリーンインフラレンディングの遅延との違いは?

ガイアファンディングの遅延理由は?返済の見通しは?

 

 

少額から投資できることが特徴でもあるソーシャルレンディング その中でも1万円から投資できる会社もあります。

 

・ジョージア・ブラジルなど新興国に強みの【クラウドクレジット】

 

・太陽光・不動産担保のほかアメリカドル建てファンドも発売開始した証券会社系のクラウドバンク

 

・不動産担保余力20%以上、早期償還で14%の利回りも実現OwnersBook

 

などです。

 

 

また東証1部上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング

1回の募集が億単位と大規模ファンドを複数募集しています

 

 

2017年に入ると、

沖縄発のソーシャル会社【PocketFunding】

不動産担保付きで情報開示が進むLENDEX など

 

最大手maneo以外の会社もできました。

 

 

 

 

ガイアファンディングの遅延ファンドを取り上げます

 

ガイアファンディング遅延情報について

 

 

マネオ系の1つで

アメリカ不動産担保融資をメインで扱っている

ガイアファンディング。

 

前回の記事では

該当投資家向けメールとその所感をつづりました

 

social.semiretire.xyz

 

 

 

このガイアファンディングファンド遅延情報が

投資家向け(メール)で送信されたのが

 

 

3連休明け2018年9月25日(火曜日)

 

そして

翌日2018年9月26日(水曜日)にガイアファンディング公式サイトに

遅延情報を公開。

 

このガイアファンディング遅延情報は

ガイアファンディング口座開設者だけでなく

誰でもみることができます

 

 

ニュース|ソーシャルレンディング・不動産投資のガイアファンディング

 

 

では

マネオグループの1つガイアファンディングで起きた遅延状況を

このお知らせメールから見ていきます

 

 

ガイアファンディング公式サイトの掲載遅延ファンドについて

 ガイアファンディングファンド遅延情報は

まず該当投資家向けに情報が発信されました。

 

 

そして翌日公式サイトに詳細が掲載されました。

誰でも見ることができる形での掲載

 

 

ではみていきます

 

 

ガイアファンディング遅延ファンドは?

ガイアファンディングのどのファンドが遅延発生したのでしょうか。

 

テキサススターローンファンド 23~25 号、27~28 号、31 号、35~37 号、40~41 号、43~50 号(第 1~19 次募集)の遅延発生

 

ガイアファンディングファンド全部でもほとんどでもなく

一部のファンドとなります

 

 

なぜテキサススターローンファンドが遅延したのか?

ではなぜ、今回「テキサススターローンファンド」が遅延したのでしょうか。

 

遅延理由により今後返済できるかどうか、大きく左右されます

 

案件所在地は、テキサス州のヒューストンと港のあるフリーポート市の間に位置するマンヴェル市内です。
昨年8月に発生、テキサス州に甚大な被害をもたらしたハリケーンハービーの影響により、
当該の土地は更地でもあり大きな影響はなかったものの、 許可申請に対する当局の手続きが遅れたことが理由です

⁂昨年:2017年

 

案件所在地「更地」→「開発」→「売却」→投資家へ資金返済

 

という一連の流れをガイアファンディングは見積もって

融資期間を設定していました

 

 

しかし巨大ハリケーンにより、(更地だったため)直接的被害はなかったものの

行政とのやりとりに時間がかかりスケジュール通りにいかなかった

 

 

ということでしょうか。

 

 

 

プロジェクト完了できなかった場合の2つの方法

ガイアファンディングテキサススターローンファンドの遅延

今回のような事業が長引きそうな場合、

 

資金の返済をもう少し待ってほしい場合

大きく2つの方法が考えられます

 

 

方法1:リファイナンス案件ファンドの設定

いったん、今までのファンドを償還、

代わりに、新たにファンドを設定して資金を集める

 

リファイナンスファンドで設定することです。

 

このリファイナンスファンドは

ガイアファンディングの過去のファンドをはじめ

 

 

ほかのソーシャルレンディング会社でも

行われている方法です

 

 

今回もガイアファンディングはこの

リファイナンスファンドを設定すれば

償還・遅延発生は回避できたと思われます

 

 

 

ではなぜリファイナンス案件を設定しなかったのでしょうか。

ガイアファンディング公式サイトでは

 

リファイナンス案件を設定しなかった理由

ガイアファンディング公式サイトを再び見ていきます

 

 

 

ガイアファンディングまたはmaneoプラットフォームにおいて再募集を行う想定をしておりましたが、

 

 

ガイアファンディングでのキャンペーンファンドのいくつかは

利回りを11%程度に少し上乗せしたリファイナンス案件も過去にありました

 

 

またマネオでガイアファンディングセレクションファンドとして

募集、結構な額あつまっていました

 

しかし今回は検討はしたものの・・・

 

 

運営元のマネオマーケットがリファイナンス案件NG?

ガイアファンディングはリファイナンス案件を

マネオを通して、またはガイアファンディングで募集を考えていました

 

しかし


maneoマーケットによるリファイナンス案件審査基準に必要な各種エビデンスを期日までに揃えることができず、再募集が叶わなかったことが主たる理由です。

 

ガイアファンディングは2種免許等をもっていないため

実際の募集はマネオマーケットが行っています

 

そのマネオマーケットからOKが出なかったことが理由と書かれています

 

マネオマーケットは行政処分の原因となった

グリーンインフラレンディングの募集もしていました

 

 

今回リファイナンス案件を募集NGも

グリーンインフラレンディングの件でリファイナンス基準を

厳格化したからでしょうか

 

 

 

方法2:遅延(契約延長)

リファイナンスファンドを設定できなかった場合

もう1つの選択肢として既存ファンドの契約延長という方法があります

 

 

今回ガイアファンディングがとった方法はこの

契約延長です。

 

ソーシャルレンディングでは

目的が達成されれば早期に返済も可能なオプションを

 

 

融資先が持っている

 

「早期返済」もあるので当然その逆の「契約延長」もあります

 

 

 

まとめ

契約延長は、言い換えると「遅延」

 

今まではリファイナンスファンドで対応してきたのも

遅延するとソーシャルレンディング会社のイメージ悪化

 

資金が集まらなくなるということもあってか

ほとんど行われてきませんでした

 

リファイナンスファンドがほとんどでした

 

がよく考えると

遅延・契約延長も、早期償還並みにあってもしかりとも思えます

 

今回ガイアファンディングの利回りは10%前後

 

当然それだけのリスクもあります

 

 

リファイナンスファンド設定

契約延長

 

このうち契約延長という選択肢をつかったに過ぎないようにも感じます

 

 

グリーンインフラレンディングの遅延も

リファイナンスファンド設定ができずに遅延契約延長となっている面もあります

 

ただ今回のガイアファンディングの場合は

不適切運用ではなく特定の案件の、しかも許認可手続きの遅れという理由なので

 

 

グリーンインフラレンディングやラッキーバンクより

元本の返済可能性は期待できるようにも感じました

 

 

ちなみにソーシャルレンディング会社「遅延」ファンドと

その後をまとめてみました

 

 

SBISLとグリーンインフラレンディング遅延ファンドについて

 

 

SBISLの場合

SBISLの法人向け不動産担保ファンドに億単位の遅延が発生

 

融資先が返済不能になり、担保不動産を売却する時間を要するため

とSBISLは説明しています

 

social.semiretire.xyz

 

 

融資先デフォルトの保険として

不動産担保をとって売却準備

 

ソーシャルレンディング本来のリスクが表面化したことによるものと

思われます

 

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逆にSBISLが本当に担保を取っていた

順次投資家に売却により元本を償還しているなど

 

リスクに対するSBISLの対応が評価さている面もあります

 

現在も億単位、10億円単位のファンドを募集していますが

資金も集まっています

 

 

 

グリーンインフラレンディングのばあい

融資先がファンド資金を増資や政治資金に一部を使っていたなどで新規ファンドストップ。

 

 

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リファイナンス前提で募集していたファンドも多く

リファイナンスできず遅延(契約延長)で対応

 

担保や事業実態自体はあると思われるので

全損は回避できるか?

 

 

 

 

 最近ソーシャルレンディングはマイナスニュースばかりですが

逆にマネオ系やラッキーバンクなどから資金を集め

今まで以上に資金を調達している会社もあります

 

 

例えば

担保余力が手厚いOwnersBook 

 

早期償還で10%以上、余力20%以上などで現在でも即完売状態

 

 

 

 

また東証1部SBIグループSBIソーシャルレンディング

グリフラ不適切運用後、億単位の新規ファンドも募集開始1分もたたず

即完売。以前のラッキーバンクのようなクリック合戦でした

 

SBIの場合、徐々に人気が出てきた形で

利回りは6~7%程度とソーシャルレンディングの中では中程度ですが

SBI、東証1部、実績、他社不祥事などで人気に拍車がかかってきています

 

 


行政処分から復活を果たしたクラウドバンク

 2回も行政処分をうけながら、復活を果たしました

 

証券会社がバックにつき1種免許をもっているのも強みといえます

 

外貨建て商品を償還時円にかえず

外貨のままストック再投資できる新サービスも開始予定と

さらに広がりそうです

 

 

 

そして

海外しかもマイナー国家に特化した【クラウドクレジット】

ジョージア、トルコ、ロシアなどマイナーな国が多く

1万円からできるのも嬉しいところ

 

 

 

 

 

担保余力120%以上、不動産担保付きで10%利回りを募集中のLENDEX

 民泊業者が中心です

 

ファンド投資家向けにファンド資金で事業がどの程度進んでいるか

投資家向けレポートをメールで定期的に配信しています

 

進捗状況を定期的に発信している珍しい会社です

 

査定も「東急リバブル」と具体的にあげ

どのような査定か、が分かる形になっています

 

 

 

いろいろ選択肢も増え、利回りもアップしているようにも感じます

 

グリフラ問題どうなってしまうのでしょうか

年内に一定のめどがつくことに淡い期待をかけていきたいと

一投資家としては思います