maneo系ガイアファンディングに次いで、キャッシュフローファイナンスでも遅延発生!融資残高の15%?

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マネオグループのソーシャルレンディングファンドの遅延が

また発生しました

 

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2018年10月4日木曜日

該当投資家向けメール、および公式サイト(誰でも見られるページ)に

遅延ファンドに対するキャッシュフローの報告がされました

 

 

マネオグループ11のプラットフォームのうち

現在遅延は4つのプラットフォームから発生しています

 

 

・マネオ

・グリーンインフラレンディング

・ガイアファンディング

 

 

そして今回の

キャッシュフローファイナンス

 

 

遅延額は

 

多い順に

 

 

 

グリーンインフラレンディング>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 

ガイアファンディング>キャッシュフローファイナンス>>>>マネオ  

 

 

といった遅延額です

 

 

2018年10月4日木曜日に該当投資家向けに、

同日公式HPにも(ログインしなくても閲覧可能)

 

遅延情報が発表されました

 

遅延ファンドとともに、遅延理由も明らかに。

 

 

グリーンインフラレンディングの遅延との違いは?

 

遅延額は2億4000万円。

グリフラの130億円と比べると少なく感じますが

 

融資残高ベースでは15%弱と少なくない割合です

 

 

少額から投資できることが特徴でもあるソーシャルレンディング その中でも1万円から投資できる会社もあります。

 

・ジョージア・ブラジルなど新興国に強みの【クラウドクレジット】

 

・太陽光・不動産担保のほかアメリカドル建てファンドも発売開始した証券会社系のクラウドバンク

 

・不動産担保余力20%以上、早期償還で14%の利回りも実現OwnersBook

 

などです。

 

 

また東証1部上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング

1回の募集が億単位と大規模ファンドを複数募集しています

 

 

2017年に入ると、

沖縄発のソーシャル会社【PocketFunding】

不動産担保付きで情報開示が進むLENDEX など

 

最大手maneo以外の会社もできました。

 

 

 

キャッシュフローファイナンスの遅延ファンドを取り上げます

 

 

 

キャッシュフローファイナンス遅延情報について

 

 キャッシュフローファイナンスはマネオグループの1つです。

 

130億円遅延中のグリーンインフラレンディング

1週間前に遅延が発表されたガイアファンディング

 

と同じくマネオマーケットを通して募集しています

 

 

 「コインランドリー」

「インバウンド」

 

 

など募集ファンドのタイトルもユニークなのも目立ちます

 

 

 

貸付先は関連会社であることを明記

貸付先の情報は当局規制の関係で公開できません。

これはどのソーシャル会社も同様です

 

ただ貸付先が「関連会社」かどうかは

ソーシャルレンディング会社によって様々です

 

「関連会社です」

「関連会じゃではありません」

と答えが返ってくる会社がある反面

 

「関連会社かどうかも含めてお答えできません」

と一切公表しない会社もあります

 

 

キャッシュフローファイナンスは早い段階で

関連会社であることを公表しています

 

キャッシュフローファイナンス発表情報によると

メインファンドの融資先「AH社」は

 

親会社であるキャッシュフローファイナンス45%

キャッシュフローファイナンス代表55%

が出資した会社

 

 

キャッシュフローファイナンスのファンド融資

メイン案件はこの関連会社AH社がほとんどです

 

 

 

 

関連会社AH社向けファンドで遅延

今回の遅延ファンドは大きく2種類あります

 

 

延滞発生に関するご報告(KB社)

案件名  【事業者AH社向け】薄膜透明LEDビジョンを使用した広告事業への投資
融資金総額  42,994,952円

延滞発生に関するご報告(KB社) | キャッシュフローファイナンス

 

 

 

延滞発生に関するご報告(TN社)

案件名  【事業者AH社向け】廃棄物をナノカーボン化する装置への投資
融資金総額  199,999,814円

延滞発生に関するご報告(TN社) | キャッシュフローファイナンス

 

 

 

 

案件名ではAH社

こんかいの遅延報告のタイトルでは「KB社」「TN社」となっています

 

なぜ3社も登場するのでしょうか?

 

 

お金の流れを見ていきます

 

AH社は融資先ではありますが

遅延案件では直接融資資金を使っているわけではなく

別会社にさらに融資していることになります

 

 

お金の流れとしては

 

CFF→AH社→KB社

CFF→AH社→TN社

 

となりAN社がまた貸ししているような

イメージになります

 

AH社自体が返済不能になったわけではなく

KB社・TN社からAH社へ返済がなかったので

AH社がCFFへ返済できず

 

 

結果的に投資家へは遅延になってしまった、ということです

 

 

 

キャッシュフローファイナンスの対応は?

ではキャッシュフローファイナンスはどのように対応するのでしょうか?

 

 

KB社向け遅延ファンド対応

ではキャッシュフローファイナンスは今後

投資家への原本利息返済をどのように行っていくのでしょうか。

 

まずはKB社向けを見ていきます

 

 

CFFでは、事業者AHに対して募集ページ記載の担保措置・保証措置・保全措置を実行することによる回収について検討いたしましたが、
販売代理店は資金調達を引き続き進めており、販売代理店からKB社ならびに、KB社から事業者AHに対する代金支払いの可能性は高いと判断し、
現時点ではこれらの措置を行わず、一旦、KB社からの返済を原資とする事業者AHによる自主回収を管理することといたしました。

 

このファンドは今回のような遅延対策のため

担保を設定しています

 

返済可能性が高いと判断して、担保を行使せず

返済を待つとのこと

 

TN社向け遅延ファンドの対応

 

ではTN社向けファンド遅延はどうでしょうか

 

CFFでは、事業者AHに対して募集ページ記載の担保措置・保証措置・保全措置を実行することによる回収について検討いたしましたが、TN社は資金調達を引き続き進めており、
事業者AHに対する代金支払いの可能性は高いと判断し、現時点ではこれらの措置を行わず、一旦、TN社からの返済を原資とする事業者AHによる自主回収を管理することといたしました。

 

こちらも同様に、担保行使は行わず、返済可能性が高いのでこのまま回収を促すとのことです

 

単なる手続き上の理由で遅延などの遅延ならば

この対応も可能ですが実際はどうなのでしょうか。

 

担保といっても

SBISLのように不動産担保設定ではなく株券などなので

はたしてどの程度の価値があるのか、も不安要素ではあります

 

 

共通点「リファイナンスファンド」

キャッシュフローファイナンスのHPを見ると

現在でもファンドの募集をしています

 

行政処分などではなく

本来のソーシャルレンディングのリスクだからだと思います

 

 

その最近のファンド

さまざまなタイトルが並んでいますが1つの共通点が

 

 

それが

 

「満期借り換え」

 

つまり「リファイナンスファンド」

 

 

同業他社で「遅延」が起きた理由

多かれ少なかれ「リファイナンスファンドが設定できなかったから」

という理由があります

 

 

今回の遅延ファンドも「満期借り換え」ファンドです

 

再度リファイナンスファンドを設定すれば

いいのかもしれませんが

 

マネオグループを束ねるマネオマーケットでは

グリーンインフラレンディング問リファイナンスファンドに慎重になっている面も

あるのではとも思いました

 

 

今までが「リファイナンスファンド」ばかりで

「遅延・契約延長」が極端に少なかっただけかもしれませんが・・・・

 

 

 

 

まとめ

契約延長は、言い換えると「遅延」

 

今まではリファイナンスファンドで対応してきたのも

遅延するとソーシャルレンディング会社のイメージ悪化

 

資金が集まらなくなるということもあってか

ほとんど行われてきませんでした

 

予定より早く償還される

「早期償還」はあっても

 

返済が遅れる場合

「契約延長・遅延」ではなく「リファイナンスファンド設定」で

多くの場合対応していました

 

このリファイナンスファンド設定の一部が

既存ファンドの「契約延長(遅延)」になっただけとも言えます

 

 

 

グリーンインフラレンディング行政処分後あたりから

マネオマーケットのリファイナンス案件ファンドの審査が厳しくなり

結果としてリファイナンス案件での対応になった面もあったのでしょうか。

 

 

今回、キャッシュフローファイナンス側の発表を見る限り

不適切運用で返済不能ではなく

 

あくまでソーシャルレンディングの本来のリスクが

顕在化したようにも思いました

 

 

 

キャッシュフローファイナンスの直接の融資先は

AH社

 

その先の会社の融資遅延が原因とのこと

ただキャッシュフローファイナンスの融資先の多くがAH社を通してなので

 

 

今後、遅延続発しなければ・・・

という不安もあります

 

 

 

少額から投資できることが特徴でもあるソーシャルレンディング その中でも1万円から投資できる会社もあります。

 

・ジョージア・ブラジルなど新興国に強みの【クラウドクレジット】

 

・太陽光・不動産担保のほかアメリカドル建てファンドも発売開始した証券会社系のクラウドバンク

 

・不動産担保余力20%以上、早期償還で14%の利回りも実現OwnersBook

 

などです。

 

 

また東証1部上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング

1回の募集が億単位と大規模ファンドを複数募集しています

 

 

2017年に入ると、

沖縄発のソーシャル会社【PocketFunding】

不動産担保付きで情報開示が進むLENDEX など

 

最大手maneo以外の会社もできました。

 

 

 

 最近ソーシャルレンディングはマイナスニュースばかりですが

逆にマネオ系やラッキーバンクなどから資金を集め

今まで以上に資金を調達している会社もあります

 

 

例えば

担保余力が手厚いOwnersBook 

 

早期償還で10%以上、余力20%以上などで現在でも即完売状態

 

 

 

 

また東証1部SBIグループSBIソーシャルレンディング

グリフラ不適切運用後、億単位の新規ファンドも募集開始1分もたたず

即完売。以前のラッキーバンクのようなクリック合戦でした

 

SBIの場合、徐々に人気が出てきた形で

利回りは6~7%程度とソーシャルレンディングの中では中程度ですが

SBI、東証1部、実績、他社不祥事などで人気に拍車がかかってきています

 

 


行政処分から復活を果たしたクラウドバンク

 2回も行政処分をうけながら、復活を果たしました

 

証券会社がバックにつき1種免許をもっているのも強みといえます

 

外貨建て商品を償還時円にかえず

外貨のままストック再投資できる新サービスも開始予定と

さらに広がりそうです

 

 

 

そして

海外しかもマイナー国家に特化した【クラウドクレジット】

ジョージア、トルコ、ロシアなどマイナーな国が多く

1万円からできるのも嬉しいところ

 

 

 

 

 

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