バイオマスファンド対決!SBIソーシャルレンディングVSクラウドバンク、どっちのファンドに投資する!?リスクや結果予測は?
バイオマス。再生可能エネルギーの1つです。
再生可能エネルギーといえば、
真っ先に「太陽光発電」が思い浮かぶかとも思いますが
ソーシャルレンディングの募集ファンドの中ではひそかに
バイオマスファンドがブームになっています
東証一部SBIグループのSBIソーシャルレンディング。
対するクラウドバンク
取得が難しいとされる第1種証券取引業の免許を取得しています。
クラウドバンク はバイオマスファンドは募集済み
前回バイオマス発電ファンド7号では500名を超える投資家からお金を集めました
SBIソーシャルレンディングは今回バイオマスファンド初参戦
SBISLバイオマスブリッジローンファンド1号 として募集
なんとその額18億円!!!!すごい額です
どの程度あつまるのでしょうか?
そんなバイオマスファンドを扱う
実績ありのクラウドバンク 、
新規参戦ながら18億円という強気の募集額で挑むSBIソーシャルレンディング。
SBIソーシャルレンディングVSクラウドバンク、バイオマスファンドならどっち!?
バイオマス発電って?メリット(長所)・デメリット(短所)は?
バイオマス発電。
再生可能エネルギーの1つです
再生可能エネルギーといえば
「太陽光発電」が真っ先に思い浮かぶ方も少なくないのではないでしょうか。
太陽光ソーラーファンドの実績はあります
ほかにもクラウドバンクでは風力発電も以前ファンドとして
募集していました
そしてクラウドバンクのバイオマスファンドに続き
SBI SLでもバイオマスファンドを募集開始
SBISLバイオマスブリッジローンファンド1号
募集総額は
1800000000円!!!!!
ひとつのファンドでこれだけの額を募集する
ソーシャルレンディング会社の案件はSBIソーシャルレンディングは
初めてではないでしょうか?
そのバイオマスについて
まずそもそも「バイオマスとは!?」から考えていきたいと思います
バイオマス発電とは?
バイオマス発電。そもそもどんな発電なのでしょうか?
またバイオマス発電のメリット(長所)・デメリット(短所)も考えます
バイオマス発電のしくみ | みるみるわかるEnergy | SBエナジー にわかりやすく書かれているので
一部引用しながら見ていきます
余談ですがソフトバンクはエネルギー分野・バイオマス発電にも進出しているんですね
「バイオマス」とは、動植物等の生物から作り出される有機性のエネルギー資源で、一般に化石燃料を除くものを総称しています
バイオマス発電とは
そのエネルギー源を燃焼したり、あるいは一度ガス化して燃焼したりして発電するしくみを「バイオマス発電」といい、バイオマス燃料を燃焼することでタービンを回し、発電機を動かすことで発電を行います。
わかったような、わからないような・・・
かみ砕いてみると
まずバイオマス燃料について
バイオマス燃料とは?
バイオマス燃料とは、どのようなものなのでしょうか?
「バイオマス」と聞くと難しそうですが
具体例をあげると「なるほど!!!!」って思えてきます
<バイオマス燃料の例>
木くず
間伐材(森林の育成のために間引いた木材)
可燃性ごみ
精製した廃油
食品工場から出る茶殻や野菜くず
家畜の糞尿
生ごみ
下水汚泥
バイオマス燃料は、そのままだとただのゴミとして扱われてしまうものを
発電のための燃料という資源に変える、、、
まだまだ課題も多いですが
今後さらに注目されそうですね
まとめ・次回
今回は、バイオマス発電・バイオマス燃料についてつづってきました
次回は
- クラウドバンク ・SBIソーシャルレンディングのバイオマス発電ファンドの中身
- バイオマス発電とバイオガス発電の豆知識
- バイオマス発電長所と短所
などに触れていきたいと思います
ソーシャルレンディングとして
再生可能エネルギーとして
太陽光発電に次ぐテーマとなるのでしょうか?