ソーシャルレンディングの融資先非公開と投資信託?
ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)は
企業や個人にお金を融資すること
しかし企業は非公開、対象もセット販売で投資信託に!?
□【SAMURAI FUND】・・・マネオをグループ企業へ。1万円kらOK上場会社系
□【CREAL 】…大型不動産担保投資を1万円から
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
各社の特徴
□ 【クラウドクレジット】

□【 Funds 】・・・大阪王将アイフルなど有名企業にも。投資家優待付きファンドあり
□【 CREAL 】・・・不動産投資を1万円から
□【 LENDEX 】・・・不動産担保付を高利回りで。募集後即売り切れ多数あり
□【 クラウドバンク 】・・・証券会社系1種免許あり。1万円から不動産太陽光中小企業支援、アメリカなど幅広いファンド多数あり
□【 SBIソーシャルレンディング 】・・・東証1部上場SBIグループ。1ファンド数十億単位の大型ファンドも
ソーシャルレンディング業界も激変しています。
最大手のマネオグループは、現在新規募集停止 行政処分を受け事実上開店休業状態の会社も。
クラウドバンクのように2度の行政処分を受けても復活し、現在はドル建て商品をドルのまま再投資できるなどさらに発展している会社も。
ソーシャルレンディングも、それぞれに特徴をだしている会社もあります
2019年募集開始のCOOL はアジアビジネス投資に特徴があります 大阪王将やアイフルなど、有名企業に融資が特徴のFunds。ほかにも
利回りはほかの会社より低めですが、融資先公開、だれもが知る企業に融資するファンドを展開するFunds 。
不動産投資型クラウドファンディング【FANTAS funding】 、1万円から始められるクラウドファンディング不動産投資「A funding」
など不動産担保融資の執行勢力も。
【クラウドクレジット】 はロシア・モンゴル・アフリカなど新興国投資、現地通貨建てファンドが多数あります
LENDEX のように初期はなかなか満額成立しなかったけれど、最近は不動産担保付で7~9%程度の利回りでも週していることもあり募集後すぐに満額成立する会社もあります
証券会社系で1種免許を持つクラウドバンク
東証上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング
ソーシャルレンディング開始後、親会社上場したOwnersBookなどがあります
ほかにもFANTAS funding など新しい会社も増えてきました
また投資資金も1万円から可能な会社も増えてきました
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
ソーシャルレンディングでの収入で収入を得たらさとふるなどでふるさと納税もおすすめです。
インヴァストカードはクレジットカード決済だけで自動でETF買付運用ができます
ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
入金だけで海外ETFを自動買い付け運用できるWealthNavi、
FX外国為替証拠金取引ではトレイダーズ証券【LIGHT FX】、
アメリカ株取り扱い銘柄最大級の サクソバンク証券 、
ビットコインなど仮想通貨ではGMOコイン、Liquid by Quoine
など小額から個人で投資できる機会がずいぶんと増えてきましたね
クラウドファンディング(ソシャレン)リスク?
ソーシャルレンディング会社に口座を開設し
いざ融資しようとすると
・家を建てるお金を借りたい
・事業資金を借りたい
・飲食店を作るので借りたい
など様々あります。
ただざっくりした内容。
企業名は非公開
1万円~10万円程度で投資(融資)できるのですが
2つ以上の案件がセットになっています。
案件1:2000万円
案件2:5万円
といった具合に。
リスク分散だったら
1000万円と1000万円にしてもよさそうですが。
なぜなのか?
情報開示がいまいち
2つ以上がセット
なぜなのか?
実は以前は
貸付企業名公開
貸し付け用途ももっと詳しく開示
案件も単品で1つ1つ選べました。
ソーシャルレンディング最大手maneoの
初期の企業貸付は結構情報が開示されていました
(ちなみに今は募集ページで貸付先は非公開になっています)
貸付先に個人が直接やりとりする可能性があるためなどの理由で
行政当局からストップがかかっているようです。
匿名化セット販売規制撤廃
融資先が返済できない場合、投資家が全部リスクを被るのに融資先は非公開。
これは行政当局規制、融資先の保護のため行われました
しかし匿名化をいいことに不適切運用続発行政処分も続き
現在は投資信託のようなセット販売や、融資先非公開のしばりはありません
融資先を公開できる、公開してもしなくてもソーシャルレンディング会社判断になります
また無料口座開設すれば融資先情報がわかる会社もあります
□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□ 【クラウドクレジット】

□【 Funds 】・・・大阪王将アイフルなど有名企業にも。投資家優待付きファンドあり
まとめ
お金を出すのに情報があまり開示されない。
行政当局からのお達しによるもの。
理由があるとはいえ
虎の子のお金を出すほうとしては
もう少し情報開示してほしい気もします
現状ソーシャルレンディング会社を信じるしかありません
とはいえ、右肩上がりの業界。
いろいろ勉強しながらすこしつづ投資融資していきたいと
思っています
<追記>
2017年2月26日公開記事を再構成追記しました
現在は再び、融資先公開や単独でのファンド設定が可能となっています
3年の月日がたち、市場拡大と不適切業者淘汰で投資環境が整ってきました
ソーシャルレンディング業界も激変しています。
最大手のマネオグループは、現在新規募集停止 行政処分を受け事実上開店休業状態の会社も。
クラウドバンクのように2度の行政処分を受けても復活し、現在はドル建て商品をドルのまま再投資できるなどさらに発展している会社も。
ソーシャルレンディングも、それぞれに特徴をだしている会社もあります
2019年募集開始のCOOL はアジアビジネス投資に特徴があります 大阪王将やアイフルなど、有名企業に融資が特徴のFunds。ほかにも
利回りはほかの会社より低めですが、融資先公開、だれもが知る企業に融資するファンドを展開するFunds 。
不動産投資型クラウドファンディング【FANTAS funding】 、1万円から始められるクラウドファンディング不動産投資「A funding」
など不動産担保融資の執行勢力も。
【クラウドクレジット】 はロシア・モンゴル・アフリカなど新興国投資、現地通貨建てファンドが多数あります
LENDEX のように初期はなかなか満額成立しなかったけれど、最近は不動産担保付で7~9%程度の利回りでも週していることもあり募集後すぐに満額成立する会社もあります
証券会社系で1種免許を持つクラウドバンク
東証上場SBIグループのSBIソーシャルレンディング
ソーシャルレンディング開始後、親会社上場したOwnersBookなどがあります
ほかにもFANTAS funding など新しい会社も増えてきました
また投資資金も1万円から可能な会社も増えてきました
□【クラウドクレジット】

□【クラウドバンク】・・・ソーシャルレンディングの老舗。アメリカドルの再投資可能
□【OwnersBook 】・・・不動産担保付き投資に強み
ソーシャルレンディングでの収入で収入を得たらさとふるなどでふるさと納税もおすすめです。
インヴァストカードはクレジットカード決済だけで自動でETF買付運用ができます
ソーシャルレンディング以外でも小額から投資できる機会も増えてきました 。
入金だけで海外ETFを自動買い付け運用できるWealthNavi、
FX外国為替証拠金取引ではトレイダーズ証券【LIGHT FX】、
アメリカ株取り扱い銘柄最大級の サクソバンク証券 、
ビットコインなど仮想通貨ではGMOコイン、Liquid by Quoine
など小額から個人で投資できる機会がずいぶんと増えてきましたね