ソーシャルレンディング会社で後発ながら
募集すぐに完売が続く会社ラッキーバンクとトラストレンディング。
時を同じくし2017年3月18日土曜日、利回り7%案件を
ラッキーバンク・トラストレンディングとも募集開始しました。
リスク危険度や募集状況などを比較すると?
ラッキーバンクとトラストレンディング
ラッキー・トラレンどちらも後発組であること、
最近は募集後即完売も珍しくありません
私もトラレン・ラッキーバンクともに案件に投資していましたが
以前はなかなか集まらないこともありました。
ずいぶん人気になりました。
しかしほかにも共通点があります
・同じ時期に金融庁の検査が入った
(検査の有無は一定期間、金融庁関係のHPに掲載されます)
そして
・以前は年利10%案件が結構あったが
最近は利回りが大きく低下してきたこと
でしょうか。利回りが下がっても数分や数十分で完売する人気の裏返しとも言えます
そのラッキーバンク・トラストレンディング。
ここ最近では利回りが最低となる年利7%で募集をしました。
10%から段階を踏んで7%へ。
案件や募集時期の違いなど金利以外もあるので一概には言えません
が利回りは低下傾向です。
利回りが7%に低下しても満額成立するのか?
トラストレンディング7%案件
不動産担保付ローンファンド53号という形で募集が開始されました。
募集額 2010万円
募集開始 2017-03-18 09:00:00
運用期間(17か月)
貸付実行日 2017/04/12 返済完了日2018/09/28
*トラストレンディング募集ページより
募集開始から運用開始まで1か月弱の待期期間があります。
この間は利息計算期間に含まれないがお金はストックしなければならず
無利息期間になります
ラッキーバンク7%案件
第209号ローンファンド 東京都中央区×東京都港区という形での募集です。
募集額 3800万円
募集開始日 2017-03-18 11:30:00
運用期間 18ヶ月
貸付実行日 2017-03-27 返済完了日 2018-09-28
*ラッキーバンク募集ページより
ラッキーバンクは同じ日に
この案件を含め全部で5つ募集しました
募集額3800万円×5案件=1億9000万円。そのうちの1つです。
まとめ
運用終了予定日は同じ(ただし早期償還の場合あり)
運用開始も数週間違い。
ラッキーバンクは1日で1億9000万円募集
トラストレンディングは1案件のみ・事後入金なので
募集段階では入金の必要なし
案件の内容や、募集状況などを次回以降振り返ります