(緊急速報)最大手maneoマネオに遅延案件が発生!?その結果分配金や元本棄損リスクは?

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行政処分勧告のみんなのクレジットの話題が続きましたが

本日2017/03/29  ソーシャルレンディング会社最大手maneoマネオのお知らせに

 

延滞発生に関するご報告

 

なるお知らせが掲載されました

 

2017年3月28日の元利金の未回収が発生いたしましたので

 

分配金はもとより、元本割れのリスクも。

その内容とは?

 

ソーシャルレンディング最大手マネオmaneoで遅延案件が?

 

マネオ、成立額も案件数も他を圧倒しています。

案件数が膨大にもかかわらず企業向け融資ではいまだに

元本割れはなし(ただし担保保証を行使して返済はあり)。

 

しかし今回、このままいけば元本割れになりかねない

事態が発生しました

 

 

まずは公式ページを見ていきます

 

www.maneo.jp

 

この度、下記融資案件について、2017年3月28日の元利金の未回収が発生いたしましたので、

 

3月28日に元利金の回収し、投資家への支払いは4月上旬の予定のファンドですね

「元利金未回収」なので元本は満期時に一括返済ではなく

毎月元本と分配金を返済する形式のファンドです

 

 

この文書では具体的なファンドも掲載しています

 

本件融資は同一の債務者に対するもので

「maneo」において「事業性資金支援ローンファンド」として募集いたしました。


36回での分割返済の約定で融資を実行し、

債務者より2017年2月28日まで15回の返済を受けてきました。

 

具体的には以下の3ファンドとなります

 

事業性資金支援ローンファンド43号

・3,500万円(36か月 分割返済)(第1次募集)

 

事業性資金支援ローンファンド44号
・2,225万円(36か月 分割返済)(第2次募集)

 

事業性資金支援ローンファンド51号
・1,274万円(36か月 分割返済)(第3次募集)

 

募集当初は2次募集までだったみたいですが

2次募集で3500万円集まらなかったので3次募集までしたようですね

 

元本一括返済ではなく分割返済で

元本返済リスクを軽減しているとはいえ36か月は長いです

 

ちなみにマネオでは

www.maneo.jp

 

の借り手ページにあるように最大で60か月(5年)。

最近は運用期間が長くなったファンドが増えてきたとはいえ

36か月はほとんどないので、長期ファンドのリスクが露呈したともいえます

 

担保保証はなし?

ソーシャルレンディングのローンファンドには

万一返済できなくなったときのために

 

不動産などの「担保」

代表者連帯保証などの「保証」をとっているファンドもあります

 

今回の3ファンドについてはどうか?

 

www.maneo.jp

 

51号を例にとると(ほかのファンドも同じです)

 

 

担保:なし

保証:なし

 

ただし保全として公正証書による契約

 

 

とあります。

 

 

募集ページにはない「担保」「保証」があった?

 

今回のローンファンドについての経過について

 

2017年3月中旬に本件融資における延滞の懸念を認識いたしました。
債務者との連絡は続けておりますが、債権者として満足する状況の把握には至っておりません。

 

のあとに

 

投資家の皆様へはローンファンド詳細画面で告知いたしませんでしたが

別途1社2名との連帯保証契約

および

保有不動産に対する第2順位での根抵当権設定契約を締結しておりました。

 

と続きます。

 

募集段階では担保保証なし

 

しかし実際は

担保も保証もあった

 

みんなのクレジットの行政処分勧告と違い

投資家にとって担保・保証はリスクではなくメリット

 

なぜ募集時に告知しなかったのか?

 

そしてこの担保・保証により元本および分配金は保証されるのか?

 

次回以降にまたつづっていきます

(担保保証については上記リンク先に載っていますので

参照ください)

 

 

まとめ

ソーシャルレンディングは元本保証ではないし

今までマネオで元本割れが起こらなかったこと自体

ある意味リスクとリターンを考えると「奇跡」とも言えます

 

今回の担保保証がどれだけの威力を発揮するのか?

 

ちなみに上記3案件以外は現在のところ遅延等は発生していないそうです