【緊急速報】クラウドバンクCrowd Bankに金融庁・関東財務局から行政処分結果が。証券取引等監視委員会の行政処分勧告を受け。2015年6月27日以来2度目、内容と今後は?

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クラウドバンクCrowd Bank(日本クラウド証券が運営)に

証券取引等監視委員会から2015年6月27日以来2度目の行政処分勧告が出ました。

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2017年6月2日金曜日。

 

証券取引等監視委員会は、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、

金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、行政処分を行うよう勧告した。

 証券取引等監視委員会公式サイトより

 

そして関東財務局から出た行政処分内容とは!?

クラウドバンク2015年6月27日の行政処分内容(1回目)

クラウドバンクCrowd Bankの今回の行政処分は初めてではなく

2回目。

 

ソーシャルレンディングクラバンの受けた1回目の行政処分は

2015年6月でした

 

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クラウドバンク公式サイトにもQ&A方式でわかりやすく説明されています

処分に関するQ&A | Crowd Bank[クラウドバンク]

 

ざっくりまとめると

「事務処理・オペレーションが遅れ気味になって、結果的分散管理等がしっかり

行われていなかった」

ということ

 

確かにそのころのクラウドバンクの公式サイトは使い勝手が良いとは言えず

クラウドバンクの口座に入金しても「入金しました」とクラウドバンクに報告しなければならないなどありました

 

(現在は入金口座に入金すればマイページに反映されます)

 

2017年6月クラウドバンク2回目の行政処分勧告ダイジェスト

クラウドバンクに2回目の行政処分勧告までを過去の記事をもとに

振り返っていきます

 

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↑この記事では、融資型クラウドファンディングという同じ会社で

行政処分を受けた「みんなのクレジット」の事例もまとめてみました

 

 

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↑前回の記事が「速報」ということで

この記事では具体的な行政処分勧告内容を取り上げました

 

「メザニンローン」「シニアローン」「エクイティ」

横文字がずらりとならんでいて難しい・・・

 

でもこの関係が非常に重要!!ということで触れていきました

 

 

日本クラウド証券株式会社に対する検査結果に基づく勧告について:証券取引等監視委員会

 

2017年6月関東財務局から出たクラウドバンクの行政処分結果とは!?

クラウドバンクに出されて2回目の行政処分内容が

関東財務局より発表されました

 

行政処分勧告の地点で

1回目のクラウドバンク・・・改善中

みんなのクレジット・・・改善中

 

だったのに対し

2回目のクラウドバンク・・・改善済み・再発防止策も一通り行った

かつ勧告内容が旧大前社長時代のもの

 

ということで業務停止よりも軽いのではないかと

考えていましたがどうなったでしょうか?

 

2017年6月2日に行政処分勧告がだされ

ちょうど一週間後の2017年6月9日金曜日に

関東財務局より行政処分が出されました

 

日本クラウド証券株式会社に対する行政処分について:財務省関東財務局

関東財務局より行政処分が出されたと同時に

日本クラウド証券が運営するクラウドバンクもコメントを発表しました

 

関東財務局による行政処分について | Crowd Bank[クラウドバンク]

 

行政処分の内容は

【業務改善命令】
(1)顧客に対し、行政処分の内容を速やかに説明するとともに、説明を踏まえて出される顧客からの意向について、顧客の公平に配慮しつつ、適切かつ速やかに対応すること。
(2)広告審査態勢を構築するとともに、金融商品取引業務を適切に行うための経営管理態勢、業務運営態勢及び内部管理態勢を整備するなど、本件に係る再発防止策を策定し、着実に実施すること。
(3)本件に係る責任の所在の明確化を図ること。
(4)上記の対応・実施状況について平成29年7月10日までに書面で報告するとともに、以降、そのすべてが完了するまでの間、随時書面で報告すること。

 

免許取り消し、新規業務停止などではなく

業務改善命令となりました

 

引き続き新規ファンドの募集もできることとなりました

 

行政処分勧告地点で、ある程度問題点に対し

対応が評価されたとも言えます

 

私もクラウドバンクにも投資しているので一安心です

 

とはいえ、2度の行政処分を受けた

融資型クラウドファンディング会社はクラウドバンクが「初」です

 

簡単にはいかないと思いますが

信頼できるソーシャルレンディングのリーディングカンパニーになってほしいとも

願っています

 

まとめ

みんなのクレジットの証券取引等監視委員会の検査行政処分勧告(2016年12月)

にはじまり

 

2017年2月のラッキーバンク・トラストレンディングの証券取引等監視委員会の検査

(検査自体は定期検査もあるので必ずしも行政処分勧告につながるわけではない)

 

ちなみに2017年4月以降の証券取引等監視委員会の検査中の金融機関は

ホームページ上に公開されなくなりました

 

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問題がある会社はともかく

定期検査で偶然入っても、何かあったのではと思われたら迷惑な話ではありますが

投資家としてはその検査内容も含めて知りたいとは思いますが。

そして今回2017年6月のクラウドバンク2回目の行政処分。

 

このところソーシャルレンディング会社の負の部分がクローズアップされています。

 

逆に言えば、まだソーシャルレンディングは成長余地のびしろが大きく

新しい形の融資という意味で、健全な成長を促す狙いもあるように思います